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ModernizePlus
そのシステム、未来への足かせになっていませんか?
10年以上利用し老朽化したシステムは、ビジネス変化への対応を困難にし、コスト増やリスクの原因となります。
「ModernizePlus」は、こうしたレガシーシステムの課題を解決します。現状分析、最新技術の活用、業務の最適化までを見据えたモダイナイゼーションの計画の策定、実行までをトータルにサポートします。
お客様のお悩み事例
「20年近く前に導入した基幹システム。度重なる改修でブラックボックス化し、新しい事業展開や市場の変化に迅速に対応できない。データは蓄積されているはずなのに活用できず、維持管理コストとセキュリティリスクは増大するばかり。担当できる社内技術者も限られており、まさに『レガシーシステム』の課題に直面している…」このようなお悩みは、多くの企業様から寄せられます。
ModernizePlusによる改善とゴール
「ModernizePlus」が実現するのは、単なるシステムの入れ替えではありません。まず貴社の現状のシステム・業務を徹底的に分析・可視化します。その上で、クラウドネイティブ化、マイクロサービス化、API連携など、最新技術を活用した最適なモダナイゼーション戦略を策定。業務プロセス改革まで踏み込んだ「プラスα」の視点で、段階的かつ安全・確実に移行・開発を推進します。貴社の変革パートナーとして伴走し、目指すゴールは、ビジネスの変化に即応できる俊敏性と拡張性を備え、運用コストが最適化された、将来にわたって価値を生み続けるシステム基盤の実現です。これにより、データ活用による的確な経営判断、新サービス創出、そして企業競争力の強化を力強く支援します。
データ分析基盤構築や幅広いSaaSプロダクトの導入支援も
当社では2018年よりLookerをはじめとするBIサービス、FIvetranのような革新的なETLサービスなど企業において重要なデータ分析基盤の構築支援も行っており、US/EUなどの国内外の幅広いパートナーネットワークを活かして、お客様の課題解決につながるソリューションをご提供してまいりました。幅広いパートナーネットワークがあることで様々な事例を吸収して、その知見をお客様のプロジェクトに活かすことができます。国内外の連携するシステムに関しての課題解決も可能です。エンジニアによって開発し直さねばならない部分とSaaSなどのプロダクトで賄える部分とをうまく使い分けることによってより良い刷新後の状態を目指します。
ご相談から開発完了までのプロセス
1ご相談
まずはお気軽にご相談ください。
2プロジェクト計画提案
ご提案までに2-3回程度ディスカッション実施します。
このディスカッションでは何を実現したいか、課題は何か、お客様の課題を深堀し、出てきた課題をどのように解決に導くか、ただ課題を解決させるだけでなく、将来的な価値も含めてご提案いたします。
3お見積・ご提案
ご提案したプロジェクトに関するお見積書を作成いたします。この時点でどうしてもやりたいこと、やらないことを協議するなど、より具体的な絞り込みも行います。
4契約
プロジェクト計画とお見積書に同意いただければ、ご契約となります。ご契約は、マッチングした開発会社と直接締結していただきます。契約形態は主に準委任契約でプロジェクト推進をしております。(請負契約では原則お請けしておりません)
5ヒアリング・現状分析
当社のメンバーがお客様のオフィスへお邪魔し、プロジェクトに関連する部署の方々へヒアリングを実施。業務内容の把握、課題の洗い出しを行います。
6改善・刷新ゴールの確認と合意
ヒアリング・現状分析の情報をもとにどのように改善するのか、なぜその改善が必要なのかをわかりやすく明文化し、目指すべきゴールが正しいものか、繰り返し確認会を実施します。また現在利用されているシステムについても技術的な検証を行い、新たにどのようなプロダクトを利用するか、またはどのようなシステムを構築するかも決めてまいります。
7要求整理・要件定義作成
ゴールを確認したら、次は各所の要求の整理を改めて実施し、より具体的にどのような手段をもって課題解決するのかを検討します。そして実際のプロダクトの導入や開発に向けて要件定義の作成と確認会を実施します。
必要に応じてデザイナーによるUIの作成も行います。
8設計・実装・テスト
要件定義、デザインが完了したらようやく開発となります。弊社が取り組んでいるスクラム開発の場合は概ね1-2週間のタイムボックスをもうけ、お客様に見せたい、触っていただきたい機能から順番に開発して、都度動くモノを見ながら、フィードバックを頂戴しながら開発物に反映をさせていきます。このような進め方によって、双方の齟齬に気が付きやすくなり、お客様のフィードバックを短い期間で頂戴することでリスク回避にもつながります。
9リリース
お客様と開発チームが伴走し、産みの苦しみを超えて、ようやくリリースです。新規事業や改善活動に寄せられる期待を背負ったお客様にとって、ここがゴールではなくスタートです。
10運用保守サポート
リリース後の安定稼働を維持しながら、サービスのグロースや業務改善に即した更なる機能追加、改善アクションの検討や推進をサポートします。
お問い合わせ
ModernizePlusについてご質問など
ございましたらお気軽にお問い合わせください。